2015年2月8日日曜日

Mac と Unity と Oculus DK2 で何かサンプルを動かすまでやってみた (2)


続き。

Unity のダウンロード
http://japan.unity3d.com/unity/download/

何をサンプルとして使うかはこちらのサイトを参考にしました。
http://keycreate.net/wordpress/blog/2014/12/14/oculus-rift-%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E2%91%A1-%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8-%E4%BD%93%E9%A8%93/

Unityでビルドするサンプルとしてユニティちゃんライブステージを利用
http://unity-chan.com/download/releaseNote.php?id=CandyRockStar

Unity内での手順
・UnityのメニューOpen Project でライブステージのディレクトリをインポート
・Assets→Import Package→Custom Packageで
 Oculus Unity Integration内のパッケージファイルを選択する
・project内のAssets→Scenes内のMainを開く
・Hierarchy内のStage Directorを選択
・project内のAssets→OVR→Prefab→OVRCameraRigをドラッグして
 Inspector内のmain camera rig prefabに移す
・ゲームを開始してOculus用の画面になっているか確認

上記の流れでMac上のUnityを使ってユニティちゃんライブステージbuildして
Oculusで見ることができました。
自分で専用アプリを作る大変さはまだ想像もつきませんが
サンプルを動かすまでのステップは意外なほど簡単でした。


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