2010年12月15日水曜日

エンジニアブレークスルー Vol.02に参加してきました。

詳しいレポートも出てたけど、
今さらながらエンジニアブレークスルー Vol.02に参加してきました、のレポ。


詳しいレポートはこちらを参照
http://gihyo.jp/news/report/2010/12/2001?skip




開始時間の時点ではまだ参加者が十分に集まってなくて、
ATENDで大人数募集+キャンセルラッシュになると
自分が繰り上がってもATENDからはメールがくるわけでもないから
気づかないままになっちゃうのかなーと、
せっかくたくさんの人が申し込んだイベントなのにもったいないように感じました。




自分は現在のところWebエンジニアの経験がないから
受託の話とかついていけないところもあったものの

モノを作る、というより使ってもらえるサービスを提供する、という考えや
Web APIに見るついったーとfacebookの違いなど
これからの仕事に繋がるような参考になる話も聞けて
非常に参考になりました、感謝。
(参考になった、で終りそうになったので久しぶりにブログ更新してたりするわけで)


自己プロデュースについてはなかなか難しい部分もあるとは思いますが
できるところから、といったところかな、、、自分には。





あと抽選でAmazonの本をもらえたのでGAE以外にもAmazonのサービスについて
調べて使ってみようかなーと。
買い物はAmazonに頼りまくってるんだけどね。



最後のエンジニア査定大会って実際ほとんどやってなかった・・よね?
他の人のキャリアを見聞きできるのかとちょっと楽しみだったんだけど、
ほぼ懇親会だったのでこちらは少し残念でした、それとも自分の勘違いだったか?



追記
書くのを忘れてたけどクックパッドの歴史は意外と長くて、
ブレイクするまでに時間がかかっている。
で、ブレイクするきっかけがクックパッドの何かではなくて
家庭内無線LANの普及にあった(と考えている)という話がありました。

これで思ったのはひとつの分野にだけこだわるのもいいけど、
視野を広くもって世の中全体の動きを知ることも大事だし、
やはり「やめない」ということ。

そしておそらく、次ブレイクするものはすでにもう世の中にあって
没になったりくすぶったりしているんだろうなぁ、と。

そういやエニグマってどうなったんだっけ。

2010年7月1日木曜日

eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その4

続き。


作成したプロジェクトはもう実行可能な状態になっているので
クラウド上にアップしてみる。

プロジェクトのファイルが一覧になっている場所の「src」を
選択して右クリック。
「Pydev: Google App Engine」→「アップロード」を選択。

Googleのアカウントやパスワードを入力してしばらく待つと
アップロードが完了。

http://「アプリケーション名」.appspot.com/
にアクセスすると
Hello Webapp World
が表示される。



ローカル環境でテストを行う場合は、
アップロードする場合と同じ「src」を選択して右クリックし、
「実行」→「Pydev: Google App Run」を選択。

その後、
http://localhost:8080/
にアクセスするとローカル環境で動作チェックができる。

実際のポートは変わる可能性もあるので
eclipseのコンソール画面を参照してアクセスを行う。


これでクラウド・ローカル両方の環境で
eclipseを使ってHello Webapp WorldとWebに表示することができた。

eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その3

eclipseにてGoogle App Engineを使う為のプロジェクトを作成する。


eclipseメニューから「ファイル」→「新規」→「新規プロジェクト」を選択。
新規プロジェクトメニューのPydev内に
「Pydev Google App Engine project」
があるのでそちらを選択して「次へ」


プロジェクト名は適当で問題無し、「次へ」を選択。

次にGoogle App Engineをインストールした場所を選択する。
(ディフォルトならC:\Program Files\Google\google_appengine)
そして「次へ」をクリック。




次はクラウド上にアップするアプリケーション名と
プロジェクト作成時のテンプレートを選択する。

アプリケーション名はGoogle App Engine登録時に
入力したApplication Identifierをそのまま入力する。


テンプレートは「Hello Webapp World」を選択。
(Hello Worldの方はHello Worldとprintするだけなので
 Hello Webapp Worldを選択する)

これでプロジェクトの作成は終了。

2010年6月30日水曜日

eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その2

続き。

eclipseを起動してPyDevをインストールする。

PyDev(といってもここからダウンロードする必要は無し)
http://pydev.org/download.html


eclipseのヘルプ→新規ソフトウェアのインストール...を選択。

作業対象のウィンドウに
http://pydev.org/updates/
を入力して、追加を選択。

リストに出てきた項目をすべて選択して次へを選択してPyDevのインストールを実行。


このままだとeclipseとPyDev(Google App Engine)はリンクしているものの
Pythonとはリンクしていない為、
eclipse上でPythonが動作しない。

そこで、Google App Engine の始め方 その2でインストールしたPythonと
eclipseをリンクする。


Google App Engine の始め方 その2


eclipseのメニューにて、ウィンドウ→設定を選択、
設定メニュー内のPydevをクリックして詳細設定を開く。

詳細設定のインタープリター -Pythonを選択、
すでに何か設定されている場合は除去で削除して新規を選択。

インタープリター実行可能ファイルのウィンドウに
インストールしたpython.exeを選択する。
(インタープリター名は適当で良い)


これでPythonとeclipseとPyDevがリンクしたのでプロジェクトを作成する。

2010年6月29日火曜日

eclipseでGoogle App Engineを使う方法

Google App Engineに登録して
最初から用意されているHello world!をクラウド上に表示、
さらにローカル環境でコーディングした結果を
表示するところまで設定しましたが、

この状態だと自分でエディタを準備して
ローカル環境でトライ&エラーを繰り返すしかないので
eclipseを使ってGoogle App Engineを使う方法を調べてみました。


とりあえずeclipseをダウンロード、
Windowsの場合は日本語化済のeclipseがあるからそちらから。


Pleiades
http://mergedoc.sourceforge.jp/



ダウンロードするeclipseのバージョンを選択したら
次はパッケージを選択。

安心なのは全部入りのUltimateだけど非常に大容量なので
無難にJavaを選択してダウンロード&インストール。



eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その2

eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その3

eclipseでGoogle App Engineを使う方法 その4

2010年6月7日月曜日

Google App Engine の始め方 その5

ローカル環境での動作テスト方法。

Google App Engine Launcherを起動して動作させたいソフトの名前を選択して
「Run」ボタンをクリック。


その後、

http://localhost:8080/

にアクセスするとローカル環境で動作チェックができる。

8080はポート名で、複数個のアプリを動作させる場合に
8081とかの他の値が割り振られる。


アプリは一度Runさせてしまえばずっとアクセス可能な状態が続く、
中身のPythonを編集しても、その変更内容はすぐに反映される。

2010年6月2日水曜日

Google App Engine の始め方 その4

続き。


Google App Engine Launcherのリストを選択して
Deployのアイコンをクリック。


Deploy Application to Google
というウィンドウが立ち上がって
メールとパスワードを入力する。

入力するのは普段Googleにログインするときの
メールとパスワード。


正常にアップロードが終わって

http://「アプリケーション名」.appspot.com/

へアクセスすると
Hello world!
が表示される。

Google App Engine の始め方 その3

続き。


Google App Engine Launcherを起動したら
File->Create new application
を実行。


Application nameは
Google App Engine登録時に
入力した
Application Identifier
をそのまま入力。

Directoryは作成したソフトを保存する場所なので適当に入力。

そうするとGoogle App Engine Launcherのリストに
作成したアプリの名前が表示される。

リストの表示をクリックすると、RunとかEditとかのアイコンが
クリックできるようになる。
今はRunしても特になにも変化はない。


ちなみにCreate new applicationを設定した時点でHello Worldを表示する
サンプルが作成されているので
とりあえずDeployでその内容をアップしてみる。

2010年5月30日日曜日

Google App Engine の始め方 その2

続き。

SDKのダウンロード。
http://code.google.com/intl/ja/appengine/downloads.html

PythonかJavaかを選んでダウンロードするわけだけど、
Pythonが上段にあったのでGoogle的にはPython押しなのかなーということで
個人的にはやったことがないけどPython版のWin版を選択。

> Windows 1.3.4 - 2010-05-19 GoogleAppEngine_1.3.4.msi

ダウンロードしたファイルを実行すると
とりあえずPythonの実行環境を整えろというようなメッセージもありながら
インストールを実行。

その後、

Download Python
http://www.python.org/download/

にてPythonの実行環境をダウンロード。

> Pythonは2.6.5

そしてインストール実行、
終了後にGoogle App Engine Launcherを実行する。

2010年5月29日土曜日

Google App Engine の始め方

Google App Engineに登録してみました。


Google App Engine
http://code.google.com/intl/ja/appengine/


初回はアカウントの認証が必要。
(ケータイのアドレスを入力する必要有り)

ケータイアドレスは
.(ドット)で終わっていたりするとエラーが出てしまうので注意。

その他ドメイン指定なんかをしててもNG、
もしくは予め「@google.com」を登録しておく。


コード(数字で7桁)はすぐに届くのでサクッと入力。

次の画面でアプリケーションのIDとタイトルを入力すると
晴れてAppの作成開始。


・・・・といっても次のステップはSDKのダウンロード。



続きは

Google App Engine の始め方 その2

Google App Engine の始め方 その3

Google App Engine の始め方 その4

Google App Engine の始め方 その5